株式会社フクモク

ホントはいらない床暖房!光熱費もかけず冬も足元が暖かい家

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ホントはいらない床暖房!光熱費もかけず冬も足元が暖かい家

ホントはいらない床暖房!光熱費もかけず冬も足元が暖かい家

2023/03/02

●床暖房を入れれば、冬に
 寒い思いをしなくて済むかもしれない。
●でも、床暖房って光熱費が高いんじゃないの?
●光熱費だけじゃなくて、
 メンテナンスにもお金がかかりそう。
●お金をかけてでも床暖房を入れるだけの
 価値が本当にあるのかな・・・。
■皆さんは、床暖房を設置するにあたり、上
記のような不安を抱えていたりしませんか?
設置費用も光熱費もメンテナンスコストも、
床暖房はどれをとっても確かに高いのです。
しかし、床暖房を入れなくても、
冬暖かく過ごせる方法があるのをご存知ですか?
今や家の断熱性能が高いのは当たり前といっても過言ではありません。
その上で、床暖房がなくても冬暖かい家と、
そうでない家の違いが何かについてお話ししたいと思います。
皆さんとご家族にとって、納得のいく家選びの参考にしていただければ幸いです。
■床暖房とは何か?          
床暖房とは、名前の通り床を暖める暖房器具のことです。
床暖房は、電気式と温水式で大きく2種類ありますが、原理はどちらも同じです。
床の下に熱源(温水や電気)を張り巡らせることによって、床全体を暖めます。
暖められた床から放出される遠赤外線によって、身体を芯から暖めることができるのが、
床暖房の特徴となります。
(このような熱の出し方を輻射熱といいます)
■床暖房とエアコンの違い                
エアコンの嫌なところって、足元が寒いことだと思いませんか?
エアコンで室内の空気を暖めても、その空気は上の方にとどまるので、
冷たい空気が足元に残ります。
「頭寒足熱」が健康には良いと言われているのに、その真逆の「頭熱足寒」の状態です。
皆さんが床暖房に期待するのは、足元の冷えの解消という方が大半ではないでしょうか?
床暖房を設置しても家の断熱性・気密性が低いと意味がない。
しかし、断熱性の低い家では、床から放出される輻射熱が外に逃げたい放題です。
そうなると、床だけは暖かいけど部屋は寒い家の出来上がりです。
とてもじゃありませんが、そのような家の中で、健康、快適が手に入れられると思えませんよね。
下手をしたら、「床暖房とエアコンを合わせて使わないと快適じゃない」という結論になりかねません。
そうなると、結局のところエアコン+床暖房で
光熱費が余計にかかるという事態もありえますよね。
床暖房を設置する以前に、家の高断熱化は冬暖かく過ごすための大前提の条件になるのです。
■気密性が重要           
もう一つ忘れてはならないのが気密性です。
いくら断熱性が高くても、気密性が低いとすべてが台無しになります。
もしウインドブレーカーに穴が空いていたら、それを着て寒さを凌ぐことができますか?
その穴から入ってくる冷たい空気で身体が冷えてしまうはずです。
家についても全く同じことが言えます。
断熱材をどれだけ分厚く入れたとしても、
隙間があればそこから冷たい空気が家の中に入ってきます。
さらに申し上げるならば、キッチンのレンジフードやトイレの換気扇からは、室内の
暖かい空気が大量に捨てられているのです。
捨てた分の空気は外から取り入れないと
いけないですから、家の外の
冷たい空気が隙間から大量に入ってきます。
その冷たい空気は下にとどまりますから、足元は冷たくなりますよね?
どう考えても、気密性が低いことにメリットが感じられませんよね。
断熱性・気密性の両方が実現しなければ、
全く意味がないのです。
結論から申し上げれば、
そもそも床暖房なんて必要ないのです。
断熱性、気密性を確保できれば、
エアコン1台だけでも頭からつま先まで
家中どこでも暖かい空間を作ることはできます。
床暖房にかかるランニングコストに比べれば、
エアコン1台にかかるコストの方が圧倒的に安いです。
■ふくもくの家がなぜそのような家づくりが実現できているのか
最後に少しだけご紹介させていただきますね。
C値平均0.2㎠/㎡という国内最高水準の気密性を確保している
冬暖かい家をつくる上で、断熱性だけではなくて気密性も大事になります。
これは先ほどから何度も申し上げた通りです。
気密性の指標としてC値(隙間相当面積)が
ありますが、C値としてどれくらいの
水準が必要なのかは正直分かりません。
参考までに申し上げると、
全館床暖房の一条工務店さんにおきましては、
C値として0.59㎠/㎡と表記されています。
この気密性が悪いわけではなく、
むしろ良いと思っています。
日本ではC値5.0㎠/㎡より悪いという隙間だらけの家がザラにありますからね。
注意したいのは、これだけの気密性を誇る家でも、床暖房を入れなければ
足元が冷たくなる可能性もあるので、
床暖房を全棟で標準採用されているのではないかと推察します。
ありがたいことに、ふくもくの家では、
施工現場で職人さんが頑張ってくれているおかげで、
C値として0.2㎠/㎡という国内最高レベルの
気密性を全棟で実現できています。
気密測定も 行っており、C値が0.3㎠/㎡を超えた場合には、気密の取り直しを行うくらい気密性能にはこだわっているのです。
是非、弊社以外で家を建築されるとしても、C値が0.2㎠/㎡以下になるようにお願いした方が良いと考えます。
先ほども申し上げた通りですが、ふくもくの家では床暖房を入れているんですか?と勘違いされるくらい、
冬でも床暖房なしで足元が暖かくなっております。
普通の家では厚着のパジャマに毛布と羽毛布団を被らないと安眠できないくらい寒い状態ですが、
弊社の家では薄いタオルケットを被るだけで快適に睡眠を取ることができます。
是非!モデルハウス、見学会にてご自身の体で実際にご体感ください!

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ふくもくの家
〒505-0022
岐阜県美濃加茂市川合町2-5-20
電話番号 : 0120-2909-18


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