自宅の死亡事故!?
2023/02/02
自宅の死亡事故の4割が
お風呂で起きている!!
住宅内で死亡する原因の最多を占める
『入浴中の死亡』消費者庁が厚生労働省の統計をもとに高齢者が自宅で不慮の事故で死亡したケースを分析したところ、2018年には、全体の4割近い
【5072人】が『浴槽における溺死』
でした。1日の疲れを癒すはずの場所で
命を落とすとは恐ろしいです。
入浴中の死亡は、大きく二つの要因が指摘されます。
一つは血圧な乱高下によって心筋梗塞などが起きる。いわゆる
『ヒートショック』です。
もう一つは、冷えた体を温めようと長く風呂につかり、『熱中症』になってしまうケース。
その中でも、最も多いのが
ヒートショック。その原因は、暖房の効いたリビングなどと比べ、廊下、脱衣所、浴室の室温はどんどん下がっていきます。そしてお風呂に入る時は服を脱ぐので体から熱が逃げないように血管がキューッと縮こまります。寒い時には体が震える事がありますが、それは体が熱を作るためにやっていること。その時、体内ではものすごい勢いで血圧が跳ね上がっています。そして浴槽内で体が温まると、今度は血管が拡張して血圧が急激に低下します。このように血圧が激しく
上下することで、心筋梗塞や脳卒中などの危険性が高まります。一過性の意識障害から、転倒や溺死に繋がることがあるのです。湯につかっかいる時に意識を失うと、そのまま死に至るケースが多いそうです。気持ちよく、スーッと意識が失われるため【自分で助けを呼べない状態】に陥りやすいようです。
実は昨今。交通事故死亡者を上回っている家の中での死亡者。その原因は
【家の性能】にあります。
ふくもくの家では、断熱性と気密性を
バランスよく、確実に担保し
一年中全室一定の温度と湿度を保てる
住宅を提供しています。
家選びは、あなたのご家族の【命】に
大きく影響します!デザインも大切ですが、家の【性能】にもしっかりと
フォーカスをして、後悔のない!家づくりをしてほしい!と思います。
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ふくもくの家
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